コーチングのプロが使っている質問力ノート : 理恵のアフィリエイトで結果を出すまで日記


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コーチングのプロが使っている質問力ノート

コーチングのプロが使っている質問力ノート
ルパート・イールズ=ホワイト
コーチングのプロが使っている質問力ノート
定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
人気ランキング: 51683位
おすすめ度:
発売日: 2004-02-14
発売元: ディスカヴァー・トゥエンティワン
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

体系的でなく根拠も感覚ベース。論理的な飛躍が散見される。
本書の良いところは、非常に文章がシンプルであり、ページ数も短いため、通読するのに負担がかからないところだ。
一方、この本の欠点は、「よい質問とは」という主張の根拠が論理的に導かれていない点につきる。そのため内容が、作者の感想レベルにとどまっているように思えた。

本書の議論は、以下のような構成になっている。
1、まず「こんな質問が良い質問です」という主張が登場
2、それに対しケース(=物語)が出てくる。
3、そのケースの中の登場人物がした質問について「どうです?やはりさっきいったような質問の仕方をすると良い結果がもたらされているでしょう」という解説がなされる
4、まとめるとこのような質問が良い質問ですよ?。

。。といった議論の展開がなされる。

それに対し私が感じた問題点としては、
1.ケースはあくまでイマジネーションに基づくものであり、そこでうまくいったからやはり質問はこうあるべきだ、という説明に説得力が感じられない。
2.1?3が主張することと4の主張との間に論理的飛躍がある。

本書は、一般的な教科書といえるほどまとまったものではなく、「ある偉いっぽい人による、こんな風に質問したらいいんじゃないべか?的語録集」という位置づけだと思う。

実務的!
質問をする力がつくと紹介されて読む。
・オープンクエスチョン:新しい発見、自由に考えさせる。
・クローズクエスチョン:事実をはっきりさせる。答えをすぐ出してもらいとき。
のちがいを明確にして使うなど、実践的。
「どういうこと?」
「きみはどう思っている?」
「どのようなことなのでしょう?」
といった、わたしが普段つかないことばがあるので役立つ。
回答を言う。相手に指示する。のだけでなく、相手が気づく質問がたくさんのっている。

また、会話の最後はクローズクエスチョンで行動を促進するなどのテクニックがよい。

よい質問の3つの態度
・焦点をしぼる
・時間をとる
・相手を尊重する。

なぜ、相手の話しを聞けないののかの6つのぽいんと
・話しているほうがエライをおもっている。
・相手より自分のほうがエライとおもっている。
・相手より自分のほうが知識があるとおもっている。
・集中力に限界がある
・自分の考えに固執している。
・相手の話が上手でない。
である。まあそりゃそうだ。

参考になりました
コーチングで大切なこととしてあげられている「質問」の力」について、
ケーススタディー形式で取り上げられています。
日本のケースではないので、
ちょっと現状とそぐわない部分もありました。
   
しかし、「質問」の効果的な使い方のヒントは十分出ています。
会話の流れの中で、
オープンクエスチョンとクローズドクエスチョンをどのように使い分けるのかについては参考になりました。
   
また、質問の焦点をあてる対象がいつも「相手」であるとは限らないことも学べました。
質問を通して意見を言うことまで出来てしまうんですね。
「質問」の力を実感できました。
 
コーチングに関わる人だけでなく、全ての人に読んでいただきたい一冊です。

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