エクセレント・カンパニー (Eijipress business classics) : 理恵のアフィリエイトで結果を出すまで日記


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エクセレント・カンパニー (Eijipress business classics)

エクセレント・カンパニー (Eijipress business classics)
トム・ピーターズ
エクセレント・カンパニー (Eijipress business classics)
定価: ¥ 2,310
販売価格: ¥ 2,310
人気ランキング: 8422位
おすすめ度:
発売日: 2003-07-26
発売元: 英治出版
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

アメリカ的ビジネス書
まさにアメリカ的なビジネス書。ケースを中心に書いており、そのケースから何を学びどう活かすかは読者に一任されている。
MBAの授業形式と同じだが、受動的な読み方ではおそらくほとんど何も得ることは無いだろう。
アメリカのビジネス書全般に言えることだが、姿勢を正して読み込む必要がある。

事例が古くなっており、新しい知見の獲得が難しい一冊
本書は、70年代のアメリカの優良企業を紹介している。具体的には、フォードやP&Gなどが取り組んでいる事例と、それに対する著名人の意見を組み合わせて論じている。事例が今日的ではないので、応用する対象は少ないと感じた。
本書は、説明が長く読みにくい。本書は、各所に著名な論文の引用や、雑誌のコメントを掲載することで正確な論理を展開している。ただし証明の対象は、70年代の優良経営であるため、その論理を読んだ結果として得られる知見が薄い。
また本書が紹介する手法は、今日ではMBAの入門書にかかれているものである。本書に有る内容は、グロービスのMBAシリーズが包括している。新しい知見を得るために本書を読む必要は薄いと思われる。
新しい知見が得られにくいため、星3つとした。時間のない人が、経営の勉強をするならば、大前研一の書籍の方が、論点が手短であり好ましい。時間のある人が、経営の勉強をするならば、ハーバードビジネスレビューを読んだ方が好ましい。

名作
この本が出版されてから20年ほど経ってから出版されたトヨタの企業文化について書かれた本、「ザ・トヨタウェイ」と通じる部分がある点が興味深い。

たしかにこの本に出てくる超優良企業の中には現在存在しない企業も多い。
そのすべてについて知っているわけではないが、例えばIBMの没落と復活を書いた「巨像も踊る」を読めばここで賞賛されていることが没落の原因となったことは簡単にわかる。

むしろ現代社会では大企業といえどもスピードが求められる時代であり、この本に書かれていることはより重要性を増しているのではないだろうか?

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