神々の山嶺(いただき) (4) : 理恵のアフィリエイトで結果を出すまで日記


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神々の山嶺(いただき) (4)

神々の山嶺(いただき) (4)
夢枕 獏
神々の山嶺(いただき) (4)
定価: ¥ 1,050
販売価格: ¥ 1,050
人気ランキング:
おすすめ度:
発売日: 2003-04
発売元: 集英社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

傑作であり谷口ジローの代表作の一つである(第4巻)
‘00年から’03年にかけてビジネスジャンプに連載された作品。原作は夢枕獏。谷口ジローが彼の小説をマンガ化するのは「餓狼伝」以来2作目である。

魅力的という言葉だけでは語ることの出来ない登場人物、マロリーのカメラをめぐって繰り広げられる数々のドラマ、精密で迫力のある山々の描写、エベレストに挑み極限の状態に置かれた羽生や深町の表情や姿、全てが圧倒的で読む者を引きつけて離さない。谷口ジローの画力がなければマンガ化は不可能だったろう。特に4、5巻の絵は鬼気迫るものがある。この作品での著者の人物(特に羽生)を描く線は近年で一番迫力がある。特に目の迫力は凄い。山に生きる男を描いているのだから当然といえば当然だし、著者が劇画を描いていた頃の線とも異なるのだが、チョット懐かしい気もした。

あまりの面白さに原作の小説も読んでみた。ストーリを知っていても面白い。短い文章で延々と続く臨場感溢れる心理描写は、文章を武器とする(優れた)小説ならではの世界である。絵を武器とするマンガがどうしても敵わない部分である。しかし、山々に描写や極限の状態にある羽生や深町の表情はマンガである。一コマで全てを表現してしまう。この点において小説は(優れた)マンガには敵わない。

マンガも小説も読んだ私の結論は、どちらか読むだけではもったいないということである。両方を読むことでどちらの作品の世界も広がるに違いない。

谷口ジローには、小品も含めて山を舞台とした作品がいくつかある。この作品はその到達点であるばかりではなく、著者を代表する作品の一つである。この作品を読んだ方は、著者の「K」という作品を読んで欲しい。新品での入手は難しいのだが、これも、山でしか生きることの出来ない一人の男を描いた素晴らしい作品である。


アルペンロマンの集大成
小説で読み、感動し
漫画があることをしり読みましたが
画力、ストーリーと小説のイメージを最大限に引き出した
作品だと思います。
登山には疎いですが、面白く最後まで読み通しました。
是非、この極寒のなかの燃え上がる登山をいろんな方に読んでほしいです。
小説と同じ位、感動できるすばらしい漫画です。

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