人生の教科書〈人間関係〉 (ちくま文庫 (ふ29-6)) : 理恵のアフィリエイトで結果を出すまで日記


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人生の教科書〈人間関係〉 (ちくま文庫 (ふ29-6))

人生の教科書〈人間関係〉 (ちくま文庫 (ふ29-6))
藤原 和博
人生の教科書〈人間関係〉 (ちくま文庫 (ふ29-6))
定価: ¥ 609
販売価格: ¥ 609
人気ランキング: 15121位
おすすめ度:
発売日: 2007-04
発売元: 筑摩書房
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

人生、迷惑かけたりかけられたり
よく「他人に迷惑をかけない」って言う人いますよね。
でもたいていこういう人は、他人から迷惑をかけられるのが嫌なだけだったりします。
他人にうっとうしいことされたくないから、自分も迷惑をかけないようにしよう。
つまり、他人と没交渉に生きていたいわけですね。
非常にネガティブな生き方だと思います。

藤原和博『人間関係』ちくま文庫\580-にこう書いてありました。

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人間の実力は、個人に内在するものがすべてではありません。他人の実力とどうリンクしているのかという「自分ネットワーク」がその本質。会社の実力だって、関連会社を含めた連結決算で決める時代でしょう。
「自分ネットワーク」とは、互いにチカラを引きだし合う「人間関係」にほかなりません。(17p)
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人間、何でもかんでもプロ級になることはできません。
やはり誰かの助けを必要とするんです。
誰かの助けをまったく借りずに、自分一人の力だけでできることなんかたかが知れています。
大きなことをしている人は、必ず多くの人の力を借りているんです。

誰かの助けを借りるってことは、迷惑もかけているってことです。
そのときに、迷惑をかけちゃって悪いなー、という意識は持っていなくてはいけない。
でもその「借り」はいつか返せばいいんです。
あるいは、その借りをいつか返すために、自分の専門性を鍛えておけばいい。
その人が助けが必要としたときに、さっと力を貸せるように。

人生を楽しく生きている人は、迷惑かけたりかけられたり、助けられたり助けたり、頼ったり頼られたり、そういうことが気軽にできるような「自分ネットワーク」を持っています。
逆にこういうネットワークを持っていない人は、誰かを頼ることができないから大きなことにチャレンジする勇気が持てず、誰かから迷惑をかけられるのを嫌がるんです。

だからぼくは我が子に「他人に迷惑をかけるな」とは言いたくないですね。
むしろ、生きていれば迷惑もかけることもあるし、助けてもらう必要があって当然だ。
そういうときは素直に助けてもらえ。
その代わり、ちゃんとその恩を感じ、覚え、いつかそれに報いるようにしろ。
報いることができるように自分を鍛えておけ。
そう教えていきたいって思っているんです。

もっと若いころ読みたかった
藤原さんの書いた本は、できるだけ読もうと思っている。

なんというか、ほんとのこと、が書いてあると思う。

自分の子供にも、たぶん読ませる。

この本に書いてあることは、
人間関係がどうして大切であるかということと、
関係を作るためのテクニック。

もうちょっと若いときに読んでおけばよかったなと思った。

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