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会議が絶対うまくいく法

会議が絶対うまくいく法
マイケル・ドイル
会議が絶対うまくいく法
定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
人気ランキング: 9433位
おすすめ度:
発売日: 2003-06-21
発売元: 日本経済新聞社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

会議を効率良く進めるのに役立つ
2007.08.28

会議でもっと効率良くアウトプットを出したい
という思いから手にした一冊。

本書では、インタラクション・メソッドにもとづき
会議の質を高め、効率的に運営するための実用的な
ツールやテクニックを紹介している。
(※インタラクション・メソッドとは著者が
 コンサルタントとしての経験から見つけ出した
 会議における共通点に対し、心理学、組織行動学、
 コミュニケーション論等を活用しまとめたもの。)

で、参考になったのは下記
<1>5つの原則
 1.1つの議題にみんなが集中していること
 2.1つの議事運営方法にみんなが同意していること。
 3.誰かが責任をもって、オープンでバランスのとれた
   発言が出来るように努力していること。
 4.誰かが個人攻撃を受けたら、その人を守る役割の人がいること。
 5.会議におけるそれぞれの役割が明確になっていて
   誰もがそれに同意していること。

<2>4つの役割
 ・マネージャー
 ・ファシリテーター
 ・メンバー
 ・書記

<3>集中するためには
 コンテンツとプロセスが大切。
 (「何を」ど「のように」)
 何を:問題、話題、議題
 プロセス:アプローチ、方法、進め方

また、ファシリテーターの位置付けが簡単にかつ具体的に記述されていて
ファシリテーターの入門書としても良いと思う。

しかし、後半のプレゼンテーション、問題解決のコツについては
よくある内容だった。
基本的なので当たり前かもしれないが。。。。
(ただ、「判断基準を明確にする」というのは、成る程と思えた。)

全体的に良く纏められていて良書であり
一読する価値は十分にあると感じた。



会議本の基礎
以下の症状が当てはまるのなら、処方箋は同書となる。

・出席者が多すぎて、結論が出ない
・やる気のない出席者が多い
・上司の独演会で、他の人は発言しない
・予定通りの時間に終わったことがない
・プレゼンが準備不足で、いつもイライラさせられる
・会議が派閥争いの場になっている
・とにかく会議が多すぎる!

「マネジャー」「ファシリテーター」「メンバー」「書記」
の役割について詳細に書かれているのですが、
「ファシリテーター」の重要性を特に説いています。

「会議」の基礎とも言うべき、「当たり前」のことが書かれている。
だからと言って、「当たり前」の事が出来ないので、会議は踊る。
社会人1年生の必読書ではないかと思う。
もちろん、「会議が踊っている」会社では全員が読むべし!

会議によって、組織の力を問題解決に結集させる。
その為に、いかに会議内でコミュニケーションを活性化させ、
創造的で不和の生じない結果を出していくのかという事が、
懇切丁寧に書かれているので、「会議本」のお薦めの一冊です。



手元に置いておきたい本
会議に関していたれりつくせりの本ですね。
1976年の本らしいけど、全然古くないのではないかな。
「3人以上の人が集まり、協力して作業をすること、それを会議と呼ぼう。(p7)」
というところから出発。
会議に参加するメンバーの役割として「マネジャー」「ファシリテーター」「メンバー」「書記」の4つを区別化。
本の中では特にファシリテーターのスキルを重点的に解説している。
会議を妨害する可能性のある問題児に対しての対応の仕方を解説したり。
それぞれ会議の性格を把握したうえでファシリテーターがどんな運営をするのか。
そのためどんな言葉掛けが必要かまで細かく教示している。
会議に参加する可能性のある人は手元に用意しておきたい一冊。

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