日本の職人技 松井のバット、藍ちゃんのゴルフクラブをつくる男たち (アスキー新書 40) : 理恵のアフィリエイトで結果を出すまで日記


理恵のアフィリエイトで結果を出すまで日記Top >  気になるビジネス情報 >  日本の職人技 松井のバット、藍ちゃんのゴルフクラブをつくる男たち (アスキー新書 40)

日本の職人技 松井のバット、藍ちゃんのゴルフクラブをつくる男たち (アスキー新書 40)

日本の職人技 松井のバット、藍ちゃんのゴルフクラブをつくる男たち (アスキー新書 40)
永峰 英太郎
日本の職人技 松井のバット、藍ちゃんのゴルフクラブをつくる男たち (アスキー新書 40)
定価: ¥ 820
販売価格: ¥ 820
人気ランキング: 102238位
おすすめ度:
発売日: 2007-11-12
発売元: アスキー
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

日本人も捨てたもんじゃないですね
 
 デザイン、センスはイタリア、フランスに負けていて日本人は海外ブランドが
大好きとされていますが、スポーツの道具については、日本の職人芸はすば
らしいと拍手を送りたくなる一冊です。
 この本を読んで松井の四球のあとバットをどのように置くか、テレビ画面を見
てしまったら著者の思う壺になりそうです。スポーツ好きの方にも、もの造りに
こだわる方にもお勧めの一冊です。


職人たちの「その道のプロ」としての誇り
我々俗人は、アスリートの姿やプレーに声援を送っても、彼らが身につけた、あるいは使った道具には関心を向けない。せいぜい「ヨシノブのサイン入りバット」などの付加価値だけに目が行くのが関の山。
しかし、バットにせよ、あるいはグラブやシューズ、ゴルフクラブなどにせよ、作ってくれるひとがいなければ話にならない。本書は、そうした“縁の下”の職人たちの、目立たないがもの凄い世界を描く。

プロ選手の、自分のパフォーマンスを最高最大に発揮するための道具へのこだわりは、ワガママとしか感じられないときもある。しかしそれ故の、理不尽とも思えそうな無理難題の注文に応える職人たちの話を聴くほどに、彼らにもその道のプロとしての譲れぬ誇りと矜持があるのだ、と感動する。
本書でとくに印象深いのは「砲丸」の話。“飛ぶ”砲丸を作るのにどんな理論的な分析や裏付けが必要か。大企業の研究施設でもそこまでやらないと思えそうな地道な試行錯誤と創意工夫を繰り返す熱心さには頭が下がった。

ワガママを通し理想に近い道具を手にしたプロは、言いたい放題で終わらせず、職人たちにきちんと礼を述べているという。こだわったプロほど、道具を大切にする、とも。今どき鼻で笑われそうな当然の行為を示すプロの姿も、あらためて手本としたいものだ。

関連エントリー

理恵のアフィリエイトで結果を出すまで日記Top >  気になるビジネス情報 >  日本の職人技 松井のバット、藍ちゃんのゴルフクラブをつくる男たち (アスキー新書 40)