会社人間が会社をつぶす―ワーク・ライフ・バランスの提案 (朝日選書) : 理恵のアフィリエイトで結果を出すまで日記


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会社人間が会社をつぶす―ワーク・ライフ・バランスの提案 (朝日選書)

会社人間が会社をつぶす―ワーク・ライフ・バランスの提案 (朝日選書)
パク ジョアン・スックチャ
会社人間が会社をつぶす―ワーク・ライフ・バランスの提案 (朝日選書)
定価: ¥ 1,155
販売価格: ¥ 1,155
人気ランキング: 63950位
おすすめ度:
発売日: 2002-07
発売元: 朝日新聞社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

いま最も日本に浸透してほしい考え方、システム。
2002年に第1刷が出版されたこの本、今読んでも新しさを感じます。それだけ、日本の社会が変わっていないということなのでしょうか。それとも、変わっているけど、私自身の身近なところではまだそれが現れてきていないということなのでしょうか。

仕事と私生活とのバランス、それを充実させることによって(会社がそのためのサポートをすることによって)、社員のモチベーションも上がり、会社の業績も上がる、win-winの関係が生まれる。

私も海外に住んだことがありますが、確かに趣味などの仕事以外のことにも時間がかけられるような環境にいると、自然仕事も捗り、モチベーションもあがるという気がします。

日本では、まだまだ仕事にかける時間が多く、育児や家事をしながら仕事を続けるのはまだまだ大変な状況であるのではないでしょうか。そのような状況から早く日本も抜け出して、皆が充実した生活を送れるようになれたらいいなぁと思います。

ワークライフバランスについて考えるきっかけを与えてくれる本として、この本をお勧めします。

人として自然な欲求だと思います。
人口減少社会に突入し、徐々にですが企業幹部も仕事と私生活のバランスに関心を示すようになってきていると感じます。

ちなみに、この概念は体系だった学問(人的資源管理論に属すると考えられる)としての位置づけが横断的・大雑把過ぎるので、学術研究としてではなく、実用書として読むことを推奨します。

仕事の不満を会社のせいだけにしないために
「ワーク・ライフ・バランス」という言葉を耳にしたことがあるだろうか?恥ずかしながら、自分はこの本を読むまでは知らなかった。本の冒頭にもあるように、Googleなどで検索をすると膨大なヒット数がある。英語で検索をするともっと多い。
ワーク・ライフ・バランスとは、読んで字のごとく、仕事と生活を両立させることを言う。その考え方自体は驚くことでもないが、これをビジネス戦略として本格的に採用する企業が増えてきている。
本書でも指摘されているが、単に「働く時間を減らしましょう」だけでバランスが取れるものではない。個人の日頃の生活とバランスを取るためには、今までとは違うやり方で仕事をやることになるかもしれない。その場合、上司や自分を評価する人、あるいは会社がその状況をどれだけ理解してくれ、保証してくれるかというのが問題になってくる。
本書では、仕事と人生を両立するための世界中の企業の取り組みが豊富に紹介されている。日本でも良く知られているフレックス・ワークや保育サポートの他、養子縁組サポートやEAPと呼ばれる社員擁護プログラム、ヘルス&ウェルネス、フレキシブル保険制度など、仕事と私生活のバランスを取るための様々な取り組みが紹介されている。
しかし、これらの例を知るにつけ、会社の協力なしにはバランスを取ることが難しいということがわかってくる。バランスを取るための制度が作られ、その普及のために会社全体が積極的に取り組むような姿勢がなければ、真のワーク・ライフ・バランスが得られないのではないだろうか…。
そう諦めるのはまだ早い。確かに会社の協力が絶対に必要な取り組みではある。しかし、そもそもあなたは自分自身の真の「バランスの取れた状態」を理解しているだろうか?会社に「バランス、バランス!」と訴える前に、自分が在りたい状態がどのようなものか、まずは考えてみなくてはならない。そのために有用なのが本書の最後の章にある「自己把握と自己実現のための演習」である。
やりたいことをやるために周りを変えていくのも、今の生活をより実り多いものにするのも、全部自分次第。仕事と生活のバランスを取るために、自分がやりたいことをやるために、皆さんが今すぐできることは何でしょうか?

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