トヨタ式「改善」の進め方―最強の現場をつくり上げる! (PHPビジネス新書 32) : 理恵のアフィリエイトで結果を出すまで日記


理恵のアフィリエイトで結果を出すまで日記Top >  気になるビジネス情報 >  トヨタ式「改善」の進め方―最強の現場をつくり上げる! (PHPビジネス新書 32)

トヨタ式「改善」の進め方―最強の現場をつくり上げる! (PHPビジネス新書 32)

トヨタ式「改善」の進め方―最強の現場をつくり上げる! (PHPビジネス新書 32)
若松 義人
トヨタ式「改善」の進め方―最強の現場をつくり上げる! (PHPビジネス新書 32)
定価: ¥ 840
販売価格:
人気ランキング: 108941位
おすすめ度:
発売日: 2007-05
発売元: PHP研究所
発送可能時期:

適用領域の広い、トヨタ式改善の手引き書。
改善というと、製造工場やものつくり職場といった見方が多いが、それだけではない。
製造部門、間接部門、設計部門、管理監督部門それぞれに改善の余地が見つけられる。
この本には、改善を行うにも手順があるんだよ、という事が明確に書かれている。
ここがシックスシグマなどでも研究され、取り入れられ、なおそれでも勝ち続けられる
トヨタ式の強さの理由の一つだと思う。
新書むけらしく、読み易く、間口を広げた内容だが、十分に濃い、他書とは別の視点も
みうけられる、経営術、生産管理術の導入書。
良書です。産業人とくに工業関係の方におすすめします。

メーカーだけでなく、組織一般に役立つ。わかりやすい。
前半はいわゆる「かんばん方式」を中心とした、メーカー特有の「改善」について述べられている。
確かにその部分も一般組織に応用して考えることができて有用であるが、この本のキモは後半部分であるといえよう。

経営者が大幅な「改善」を打ち出すには、組織をどう動かせばよいのか。
それは企業にもメーカーにも限らない、一般的な組織において重要な課題である。
新書という限られたスペースの中で、そのエッセンスだけをコンパクトにまとめた良書である。

初心者向けでありながら、決定版
廉価な新書版なのであまり深いことは期待せず、軽い気持ちで読み始めたのだが、いい意味で期待を裏切られた。

いままで「トヨタ本」を何冊も読んできて、多くの本について物足りなかったのは、単に「トヨタのここがすごい、あそこがすごい」というだけの本が多いということだった。

確かにトヨタがすごいのはわかる。
でもそれをひたすら賛美されても、こっちとしては少々しらけてしまう。

本書の特徴は、「トヨタ式」の基本をあくまでわかりやすく解説しつつも、それを実際に導入するにあたってどんな問題が起きるか、それにどう対処するべきかまでが、しっかりと解説されていることだ。

著者は多くの企業にトヨタ式改善を指導しているというだけあって、そういった「生きた情報」を持っている。
そしてそれこそが、今までのトヨタ式改善の解説本に決定的に足りないことだったように思うのだ。

若松氏の著書は数多く出ていて、売れ行きもいいという。
私も他に1、2冊読んだことがあるが、本書が一番氏の本質が出ている気がした。
売れている秘密の一端がわかった気がする。

初心者にも、何冊かトヨタ式解説本を読んできた人にもお勧めできる一冊。

関連エントリー

理恵のアフィリエイトで結果を出すまで日記Top >  気になるビジネス情報 >  トヨタ式「改善」の進め方―最強の現場をつくり上げる! (PHPビジネス新書 32)