ノードストローム・ウェイ―絶対にノーとは言わない百貨店 (日経ビジネス人文庫) : 理恵のアフィリエイトで結果を出すまで日記


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ノードストローム・ウェイ―絶対にノーとは言わない百貨店 (日経ビジネス人文庫)

ノードストローム・ウェイ―絶対にノーとは言わない百貨店 (日経ビジネス人文庫)
ロバート スペクター
ノードストローム・ウェイ―絶対にノーとは言わない百貨店 (日経ビジネス人文庫)
定価: ¥ 630
販売価格: ¥ 630
人気ランキング: 31751位
おすすめ度:
発売日: 2001-02
発売元: 日本経済新聞社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

もう少しきちんと描いてほしかった
ノードストロームという素材が、多くを学ぶに足る対象であろうことは、
この本からも窺い知ることはできました。
しかし、とにかく読みにくい!
関係者へのインタビューをちりばめた、原書の書き方も独特なのかもし
れませんが、恐らく訳者のスキルの問題でしょう。
特に終盤は、もう訳者の力が尽きてしまったのだろうなと思えるほど。
せっかくの好素材ですから、もう少しきちんとした本に仕上げて欲しかった。

現実性は?
昔上司が朝礼で読めと紹介した本だが、勧めた上司自身が実践しないので興ざめした思いのある本。内容は要するに「顧客第一」をうたっていて、それにまつわる感動的なばら色の出来事で彩られている。しかし実際に実行するとなると容易ではない。例えば「顧客第一」を実行した店員の評価をどうつけるのか? 日本の場合では親切すぎるのは逆に疎んじられたりする。靴を買った顧客に2,3日後に電話を入れて靴の履き心地をたずねるという行為は逆にうっとうしいと思われるのではないだろうか。そのあたりが難しいのだ。



各エピソードは魅力的だが
タイトルの通り、絶対にノーとは言わない百貨店「ノードストローム」の販売方法を説明した本です。
経営トップの話ではなく、現場の販売員の話が中心となっており、「こんなことを本当にやっているのか?」と思えるようなことから、「なるほど」と思えるようなことまで、いろいろな話が目白押しです。
顧客無しのビジネスはあり得ない以上、小売業だけでなく全ての業種に応用できるエピソードが詰まっています。
残念なのは、各店員のエピソード集という側面が強く、1冊の本としてみたときの読み応え・一貫性・おもしろさが欠けているという点です。各エピソードは魅力的である分、全体の構成がちぐはぐな点が余計に残念です。

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