世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ : 理恵のアフィリエイトで結果を出すまで日記


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世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ

世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ
黒川 清
世界級キャリアのつくり方―20代、30代からの“国際派”プロフェッショナルのすすめ
定価: ¥ 1,575
販売価格: ¥ 1,575
人気ランキング: 10344位
おすすめ度:
発売日: 2006-05
発売元: 東洋経済新報社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

国際派プロフェッショナルの心構えを知る
一橋大学大学院の国際企業戦略研究科で教授を務める石倉洋子氏と、医師で日本医療政策機構の代表なども務める黒川清氏による、国際派プロフェッショナルのすすめ。

内容をまとめると、これからは日本だけにとどまらず、しかも組織に頼らない、国際的なプロフェッショナルとしての個人が求められる時代になっていく。そのような時代に対応するために、(1)国際派プロとはどのような人材かをまとめ、(2)国際派プロになるためのキャリアパスを各年代ごとに示し、(3)国際派プロに必要な能力を5つにまとめて紹介している本。

こうしてまとめたり、実際に読んでみると、ある程度この手のトピックを追っている人にはあまり目新しい内容ではない。ただ、それでも面白く、一気に読ませてしまうのは、2人の著者の多彩なキャリアからの経験談によるところが大きいと思う。そのため今までわかっていたようなことも新しい表現で再確認することができる。特に、既に「国際派」のふたりから見ての世界での日本人の振る舞い方に対する意見については、言い尽くされていることかもしれないが、参考になる。

たしかに決して目新しいことは書かれていないので、多くを期待して読む本ではないかもしれない。ただし、類書と比べて英語だとか、ロジカルシンキングだとかという、スキルには一切触れておらず、どちらかというと人となり、心構え、振る舞いという点に焦点が置かれているので、そういう面からキャリアに関する考え方を復習したい人には良い本かも。それに、どの話題も、すっきりとまとめられているので、頭に入りやすいし、読みやすい。

プロフェッショナルの指針
仕事人としてプロフェッショナルたらんとするならば、という意識や行動指針を示してくれる良書です。

常に技を磨き努力を惜しまない。思い切って飛び込む。人や仕事に対する責任を果たす。フィールドを自分で狭めず世界に広げて考える。社会への貢献をする・・・

超一流として世界に認められるかどうかは別にして、こういう意識を持って行動・努力をしていくことは、(あえてそうでない生き方をしたい人でなければ、)誰にとっても見習うべきことだと思います。

個人的には、へこたれそうになったときに、本書の中の「何があっても、どんな修羅場になっても、プロフェッショナルとして何とかする」という一文を読み直して、自分を奮い立たせています。

読むは易く行なうは難し
この本での黒川氏の発言内容は、過去に氏が絶えず口にしている「世界を舞台に活躍せよ!」等である。

氏の人生論を読んだことがある人には目新しい内容では無い。

氏の経歴(日本の医学界から飛び出してアメリカでUCLAの教授なった、東大医学部の教授になった、東海大医学部長になった)を考慮すると、言葉に重みが出てくる。

よって、読むのはフンフンと読める内容であるが、よく考えるとそれを実行することの困難さに唖然とする。

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