シリコン・ヴァレー物語―受けつがれる起業家精神 (中公新書) : 流行の情報発信中


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シリコン・ヴァレー物語―受けつがれる起業家精神 (中公新書)

シリコン・ヴァレー物語―受けつがれる起業家精神 (中公新書)
枝川 公一
シリコン・ヴァレー物語―受けつがれる起業家精神 (中公新書)
定価: ¥ 798
販売価格: ¥ 798
人気ランキング: 256355位
おすすめ度:
発売日: 1999-12
発売元: 中央公論新社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

かの谷は緑なりき
シリコンバレーの勃興期をヴィヴィッドに、また時に繊細な情感を込めて
描出した秀作。半導体産業の夜明けから、パーソナルコンピュータの爆発
的発展期の直前までを描いている。年代的には比較的短いながらも内容密
度の高いこの時期の産業史を、新書版一冊というコンパクトな分量にまと
めきった著者の筆力は大したものだと思う。

著者は「あとがき」で、執筆時の参考資料として20件あまりを掲げている
が、これらはそのまま本書を入り口とした好適な読書案内であると言って
良いだろう。

中ほど(121ページ?)わずか十数行に過ぎないが、IBM-PCの開発リー
ダー・エストリッジの葬儀の情景は感動的。

シリコン・ヴァレーの精神とは
この本は本格的なパソコンブーム到来以前の80年代で終わっています。 その後の
大変革は誰もがよく知っています。どの時代においてもそうで しょうが、未来を切り
開くものは常に自由で新鮮なものの考え方から生 まれてきます。シリコン・ヴァレー
を見る時、日本が最も学ぶべきなの は、その「精神」であろうと著者は語っています。
21世紀、日本は新しい世界市場を生み出すような産業を育てていけるの か。それは、
日本がいかに柔軟で自由な精神を育んでいけるかにかかっ ていると言えるのかも
しれません。

もっと早く読むべきだった
非常に分かりやすく説明されていた。臨場感もある。 もっと早く読んでいれば良かった。この本を読めば、 シリコンバレーの過去がわかり、未来もある程度 わかるような気がした。 「会社を興すのも、そこで働くのも、抱懐している夢を 実現するために他ならない。仕事をすることが最大の 生きがいであり、その手段として企業がある。」
という文章が印象的だった。

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